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【完全解説】Audible(オーディブル)のメリットデメリット、無料体験と解約についても

詳しくはコチラ

このサイトを見に来られた方は、Audibleを始めてみようか迷っている方でしょう。はっきり言ってまだやったことがない方は、やろうか悩む時間を使うより、いますぐはじめたほうがいいです。一冊タダで手に入りますし、料金は初回30日間無料です。無料期間中に解約したら当然料金はかからないだけでなく手に入れた本は解約後もいつでも読むことができます。
 
 
Audibleの無料体験はこちら

 

でももう少しだけさらに知っておきたいという方のためにAudibleについてより細かく説明したいと思います。

 

Audibleとはどんなサービスなの?

AudibleとはAmazonの傘下の会社で、オーディオブック界では最大級の規模です。
そもそもオーディオブックとは何かというと一般に販売されている書籍を朗読してくれるサービスです。

こんな方におすすめ

  • 通勤・通学の時間を活かしたい
  • 本を読みたい! でも忙しくて読む時間がない…
  • 視力が衰えて本を読むのがつらい
  • 手を使わずに楽して本を読みたい

 

 

Audibleの利用シチュエーション例

忙しく本を読む時間がないという方のために、利用シチュエーションを提示します。

会社員佐藤さんの場合(平日編)

朝から夜まで(平日のケース)

  • 朝の通勤中、歩きながら、電車に乗りながらAudible
  • 昼休憩、一人で食べるときはAudible
  • もちろん帰宅時もAudible
  • ベッドで就寝前にAudible
 
イメージわきましたか?時間がないと思っていた時間、ネットサーフィン、SNS、スマホゲームなどで時間をつぶしているだけじゃないですか?
そういう時間も大事ですよね。
でもあなたがこの佐藤さんのように、空き時間のどこかだけでも利用できれば、本を広げることなく、有益なコンテンツに触れることができます。
佐藤さんの一日の隙間時間を合計すると一般的に4時間~6時間くらいにはなるのではないでしょうか。

山田さんの場合(休日編)

朝から夜まで(休日のケース)

  • 朝起きて散歩やランニングをしながらAudible
  • 料理をしながらAudible
  • 時にはドライブしながらAudible
  • 夜ストレッチやヨガでセルフメンテンナンスをしながらAudible
  • 防水スマホを持ち込んで、バスタイムにAudible

日頃音楽を聴いたりすることができる時間があれば、その時間の一部をAudibleに変えるだけで、自己成長しまくりですね!
Audibleには豊富なコンテンツがあります。
自己啓発、資産運用、洋書や語学、小説などの文学作品、児童書など、自分に合った本を開くことができます。
隙間時間も積み重ねれば、財産としての知識を得るために学習する大きな時間になります。

 

 

メリット・デメリットについて

 

■メリット

ココがおすすめ

ながら読書ができる

読書というより、正確には聴書といったほうがいいのかもしれませんが、そんなに頭を使う作業でないときにこそ、ながら聞きができます。
これこそ一番のメリットではないでしょうか。
でもほかにもメリットはあります。

ココがおすすめ

どんな姿勢でも利用できる

歩きながらでも、走りながらでも、横になりながらでも、有意義に過ごしているつもりで捨てている時間を自分の財産にすることができます。

ココがおすすめ

目が疲れない

私は普段Kindle Paper Whiteも利用しています。
Audibleは視覚情報がないため、目をつぶって聞くことができます。そのため、頭の中でビジュアル化して、整理しながら聞くことで、吸収量が格段に上がります。

 

ココがおすすめ

Audible Stationが聞けちゃう!

ポッドキャストのようなラジオ番組のようなサービスが利用できます。ホリエモンをはじめとして魅力あるサービスが多めです。
Audible求めるのはあくまで本だ!という方など使うかどうかは人次第ですけど、おまけと考えてもうれしいですね!

 

■デメリット

ココがちょっと…

出版されている本がすべてあるわけではない

AudioBook市場自体、書籍文化に比べれば、圧倒的に後発でありまだ発展途上にあります。
2018年以降、Audibleはさらに書籍のコンテンツ量と朗読の質を向上、発展させるとしています。とはいえAudioBook会では、世界最大級の品ぞろえです。

ココがちょっと…

読み飛ばしができない

もともと読書量が多い人などは、書籍の場合はパラパラと読み飛ばして、自分の必要としている情報部分を読もうとしますが、朗読なので当然そういうことはできません。そういう本は書籍で読んだほうがいいですね。オーディオブックで聞くなら、流しながら網羅的に聞くようなタイトルを選びましょう。

ココがちょっと…

買ったものの朗読が自分の好みではないことも?

幸い私は、今までありませんが、確かに手に入れた本の朗読が好みではないこともあるかもしれません。その場合、購入から365日以内であれば、読んだ後でも返品できます。それについてはFAQで後述します。

 

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★FAQ

■Audibleには何冊くらい書籍があるの?

自己啓発、ビジネス、現代文学、名作文学、洋書、語学、社会・政治、絵本・児童書などこれら以外にも多彩なジャンルで40万冊以上あります。
著者もここ数年人気のアドラーやDaigo、ホリエモンなど聞きたい本がたくさん見つかります。

■会員のメリットって何?

毎月本を購入するためのコインが一つもらえます。
これは、どんなに高額な本であっても、1コインで購入することができます。
例えばTOEIC本6冊が7000円でセット販売しているものもありますが、その場合でも1コインです。1500円という支払う金額に対して、元とれ過ぎですね。
また、会員限定で、返品ができます。これが誰もが思うような普通の返品ではありません。
普通デジタルコンテンツであれば、ダウンロードしてまだ未視聴などの時に、正常な理由があれば返金できるというのが一般的だと思います。Audibleの場合、購入しコンテンツを聞いたとしても、365日以内であれば、返品できます。しかも何度でもできます。返品の方法はWeb上で簡単に申請できます。
※ただし、一か月以内の返品回数が多い場合は、一定回数以降の返品依頼をメールか電話で行う必要があります。
受け付けないということはないそうです。
返品経験者の話を聞くと、5回以上でもWebで返品処理できたそうです。(この点はもしかしたら今後は、回数制限ありに代わるかもしれませんね。)

■コインって使い忘れたら消滅しちゃうの?

最大6か月間まで繰り越し可能です。

■サービスを利用しない月は払い損じゃない?

1年間に3か月の休止が可能です。
また、購入した本は退会しても読むことができるので、長期で利用しない場合はいったん解約してしまっても問題ないです。
その場合、解約前にコインを使い切るようにしましょう。解約時にコインは消滅してしまいますので、本に変えておいたほうがいいですね。

■1冊の本を読むペースは人それぞれだが、そういうニーズに対応している?

再生スピードはいつでも簡単に変更できます。(0.5~3.5倍とかなり広いです。)
普段早口で話したり、聞いたりするのに慣れている人は、1.3倍から1.5倍くらいでちょうどいいかもしれません。
英語のリスニングなどの場合、遅く再生したいときも便利です。

■会員をやめたら買ったタイトルも開けなくなるんじゃないの?

一般的に毎月料金がかかるようなサブスクリプション契約だと、そのようなこともありますが、
Audibleは購入した本は返品しなければ、退会後もいつでも開けます

■スマホやパソコンじゃないと再生できないの?

Alexaでも対応しています。
いつも通り、「Alexa〇〇読んで!」 と話しかけるだけです。

■外で聴くときに、ストリーミングだとデータ通信料が気になるんだけど・・・。

タイトルは、スマホやタブレットなど端末にダウンロードしてオフライン再生できます。WI-FI環境であらかじめ落としておけば、通信量は気にしないでいいですね。

■Audibleは、会員じゃないと利用できないの?

利用できます。ただし、会員であればなんと全品30%引きで購入できます。

30%引きが常時行われているということは、驚くべきことではないでしょうか。
(2019年から2020年初頭までに行われた、〇〇payの各社キャンペーンなどは大変お得でしたが、それでも大抵20%還元が上限でしたよね。)

■無料のお試し期間って1か月でしょ?

月末近くに申し込むのは、返品可能な期間が短くて損なんじゃないの?
お試し期間は月単位ではなく、30日です。なので月末近くの申し込みが不利になるということはありません。

■せっかくだから、ぜひ無料期間だけでもやってみたい!Audible会員になるには、どうすればいいの?
Amazon会員である必要があります。プライム会員である必要はありません。

■解約って簡単にできるの?

基本的にPCで解約を行うのがメインの方法です。
スマホやタブレットでも解約できますが、ブラウザ上で「PCサイトを表示」にして、Amazonのサイトでログインする必要があります。

他にも電話で解約することもできます。(親切に対応してくれます。)
オーディブルの退会方法のリンクも貼っておきますね。

オーディブルの退会方法(Audible公式外部リンク)

 

 

申し込み方法を教えて! という声におこたえして申し込み方法を解説します。

申し込み方法

申し込み方法について説明します。

 

 

Audibleの無料体験は下記のボタン押してね。

Audibleを無料体験してみる(公式)

※amazonのAudible公式サイトです。

 

 

Amazonにログインしていない状態でしたら、ログインをしてください。

そして下の画面が出たら、「最初の1冊は無料。今すぐ聴こう。」クリック

 

下記のボタンから進むだけです。 元々Amazon会員ならカンタンですね❣️

 

とりあえず無料お試し期間なんだからやらなきゃもったいないですね。試そうか悩むより、ささっと登録してどの作品を無料で読むかを悩みましょう(笑) 登録しないと!

 

 

本を読むということについて

Audibleは、本を読みたいけど遠ざかっている。読書を習慣化できていない。そんな方はすぐやってみるべきです。

 

本を読むことが必要な理由(今は知識で戦う時代)

現代は、Web,SNSをはじめとした膨大な情報にあふれています。
否応なしに、様々な質の膨大なの情報の中から正しい情報を取捨選択しなければならなくなりました。

質の高い情報をもつ人は、インフルエンサーとして勝者の振る舞いをして、質を持たない人は情報を受け取るだけの敗者になっています。

普段から情報を発信している人が、本を出版するときはWeb,SNSよりもっと有益な真なる情報を提供しています。
当然ですよね。対価を払う人に向けていい情報を出さないと手にとってもらえないです。そうしたら儲かりませんから。

情報発信を積極的に行っていない成功者も、ケタ外れの量の本を読んでいます。
ビルゲイツ、ザッカーバーグ、孫正義など大成功をなした企業の社長は、本だけでなくオーディオブックも活用しています。

海外ではAudibleをはじめとしたオーディオブックサービスは、日本よりも先を行っています。数年前に聞いた話では、アメリカはオーディオブックで本を聞きたい人が非常に多く、オーディオブックとして販売されていないような書籍の場合、個人依頼で手軽に本をオーディオ化してくれるサービスなどもあるようです。
日本はまだまだ、文化が根付いていないですが、無料で試せる今を機に始めてみて下さい。利便性を感じるかどうかは、それぞれ違いますし、やってみないとわからないですよね!

忙しい日常を理由にして、本を読むこと=質の高い情報を手に入れることをさぼっていませんか?


そうしているうちに勝者たちとの差は、どんどん広がっています。
Audibleはそんな方々のためにあるようなサービスです。

最後に

全くの余談ですが、今の時代、会社に頼れなくなりました。
大手企業でも、不況や様々な要因から、人員削減を行っているというニュースをよく見ますね。
少子高齢化が進み、2050年には日本の人口は1億人を切るともいわれており、今後少しずつ企業を中心とする社会は後退していくものと思います。
若い世代にお金が回らず、高齢の年配者が支配する社会から自立しないと。
早めに本をたくさん聴いて戦う知恵をつけて周りに差をつけて情報資産を築きましょう。

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※amazonのAudible公式サイトです。

 

 

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