【2020年版】iPadとMacbook airどっちがおすすめ❓

iPadとMacbook airどっちがおすすめ❓スペックも比較

・検討を始めた理由

最近、プログラミングを始めてみたり、ブログをはじめてみたりで、いろいろやりたいことが増えてきました。今回はMacとiPadを候補として比較します。

両者はシステム的には全くの別物ですが、モビリティとやりたいことの実現性を重視して比較対象としています。

ちなみに私はデスクトップPCはもっていて、それなりのスペックなので買い替える必要はないのですが、外出先でもPCに触れる時間を長くしたい思うようになりました。会社勤務中の昼休憩や、ちょっとした空き時間を利用して、作業をするための環境を作ろう！と思い立ちタイトルにした悩みである”ipad"と"macbook pro"のどちらを購入すべきか”問題が勃発したわけです。

環境を準備しようと思ったときに「Windows-PCで良くない？」という気持ちもあったんですが、以下の理由からWindowsからMacへと考えがシフトしていきました。

【理由】

• スペックよくないけどWindowsのモバイルPCは一応持っている。
• プログラミングやるならモバイルできるUS配列キーがいい！

とモバイルPCは持っており、「どうせなら気分一新したいし、別のスペックの高いPCの購入はいいかな」と考えました。

・プログラミングとキーボード

あとプログラミングをやるにあたり、’（シングルクォーテーション）、”（ダブルクォーテーション）を打つ機会が非常に多いのですが、JIS配列（一般的な日本語配列）のキーボードだとシングルクォーテーションはshift＋７、ダブルクォーテーションはshift＋２を押下しなければならず、これは自分的には打ちづらい！

US配列だとエンターキーの隣に配置され、押しやすいのではと思い、変えたいと思いました。（ちなみにこの記事は安いUS配列のキーボードで入力しています。）

・US配列がいいのはわかったけどなぜMac❓

なぜUS配列を選択するにあたり、macなの？と思う方もいると重いますが、全部のアップル製品は、JIS配列やUS配列、UK配列など選択することができるからです。
PCの場合は、基本的にJIS配列のみを販売しているところが多く、選択肢が絞られてしまうんですね・・・。

というわけで、今回の購入プランでは、macがPCに対して、優位に立ちました。
でmacbook　proとmacbook　airを見ていたわけですが、ipadが急に魅力的に見えてきたんです。

• 動画編集とか今後やるかもしれない。　⇒スペックがある程度必要
• ブログ書くときにちょっとおしゃれなお手製アイキャッチを入れたくなるかもしれない。⇒ペンが使えるとより捗りそう
• プログラミングもやりたい。　⇒ここがボトルネックか・・・。

いろいろ満たしてくれるのは、ipadなんじゃないかと。

でも課題もありそうなので今回はその点を調べてみました。
決して安い買い物ではないのでしっかりねっちり調べないと！

・iPad Proでプログラミングはできるの？

大きな問題です。今後プログラミングを続けるかどうかはわかりませんが、そもそも環境が作れないのであれば除外せざるを得ません。やろうと思っているPYTHONの開発環境について調べたところ、anaconda3は、使えないことがわかりました・・・。

しかしその代わりにpythonistaという優秀なアプリケーションがあることがわかりました。

また、iosアプリの開発言語であるswiftを遊びながら覚えることができるという「Swift Playgrounds」というアプリもあることがわかりました。

でもやっぱりキーボードがないと・・・。

ipad上でも画面に表示されたキーボードを使い、入力することができますが、画面を指でたたくって結構痛い。　考えてみてください。机の上をずっと指でタンタンたたいていたら、数十分持たずに痛くてやめてしまうと思います。

普段使っていてあまり気付きませんでしたが、キーボードは弾力がある分、指を衝撃から守ってくれているんですね。
ということで、キーボードがないipadは残念ながら消えました・・・。

・・・となる予定でしたが　カバーとキーボードを2役こなすマジックキーボードが期待に応えてくれる商品であることが、どんどん調べていくうちにわかってきたんです。

magic keyboard

カバー兼キーボードのイメージだと、昔windowsのサーフィスとかが一斉を風靡しましたが、自分のイメージだと、ちゃんとした据え置きのキーボードの代わりとなるまでに、その仕事を果てしてくれるイメージがありませんでした。

これまで自分が満足するキーボードに出会うためにいくつも購入し、会社でも支給されるキーボードを利用せず自分で購入したキーボードを使うくらい、PCを利用して作業するときに超超超大事なものだと思っています。
ただ、その気持ちを満たすものなどなかなかなくて、生まれて一番好きなキーボードは、2010に購入したmacbook proでした。ペチペチとした感じで、キーボードをなでるように入力できるあの感じは、なかなかほかのキーボードでは味わえません。
iPadにキーボード兼カバーが存在しなかったわけではありませんが、アップルの贖罪と言われている、バタフライ構造のキーボードは使いたくなかったのですが、シザー構造のキーボードがマジックキーボードに採用されていると知り、魅力的に思えてきました。

で、あのキーボードをipadで使えるなら、選択肢の一つとしてipadを残したいと思いました。

ちなみに蛇足ですが、人によっては、なでるように打つよりもカタカタ打ちたいという人もいて、そういう方は、HHKBのキーボードをひたすらおすすめしてますね。（結構高めなので試すにはハードルなかなか高いので、触ったことないですけど。）

・iPadで利便性向上が期待できるアクセサリー

apple pencil

ペンがあれば、macbookにできないような、イラストの描画や、手書きメモを入れることができるようになる。

マジックキーボード

ポータビリティ性の比較

いつでもどこでもさっと開いて作業ができる。
この点はPCのほうが開けばすぐに入力できる点で、ipadより上なんじゃないかと思いますが、ポータビリティ（持ち運び）という点を考えると、軽いほうが絶対に良い。公式で重さを比べてみると　　　　　　　という感じで圧倒的にipadが勝利しています。

しかし、マジックキーボードのスペックを見てみると、iPad Pro本体と合わせるとかなりの重量になりそうです。

むむむ、これは・・・。と思いましたが、用途によってiPad Pro本体だけにしたり、キーボードカバーつけたりすればいいんじゃないか？と思い、選択肢から外しませんでした。（この時点でだいぶiPad Proに気持ちが動いており、多少のことは目をつぶるようになっています。😁）

iPad ProとMacBook airのスペック比較

スペックの比較表はこちら